朝晩が涼しくなり、秋を感じてまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第2号をお送り
させて頂きます。今回は、コミュニティプログラムの概要をご紹介致します。
今後のメールマガジンにて個々のプログラムについての内容等をご紹介する
予定ですのでご期待下さい。

なお、コミュニティへのご協賛、ご参加申込も受付けております。
皆様のお申込をお待ちしております。

【デジタル・フォレンジック・コミュニティ2013ご案内ページ】
URL:https://digitalforensic.jp/2014/06/26/community-10-2013/

□■■プログラム■■□

【総合司会】 舟橋 信 氏(株式会社UBIC 取締役)

《《《 2013年12月16日(月) 》》》

---開会挨拶 (10:00~10:10)-------------------------
佐々木 良一 氏
(デジタル・フォレンジック研究会 会長、東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)

---基調講演 (10:10~11:00)-------------------------
上原 哲太郎 氏
(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
「デジタル・フォレンジックの動向と今後の趨勢及び人材育成」

---特別講演 (11:10~12:00)------------------------
谷脇 康彦 氏
(内閣審議官 兼 内閣官房情報セキュリティセンター 副センター長)
「我が国のサイバーセキュリティ戦略」

---招待講演 (13:30~14:20)-------------------------
伊東 寛 氏
((株)ラック サイバーセキュリティ研究所 所長)
「サイバー攻撃の現状と今後の趨勢 -サイバー上の東京急行をご存知ですか?-」

---研究会1 (14:50~17:00)-------------------------
「標的型攻撃対応のネットワーク・フォレンジック」

【司会】
上原 哲太郎 氏
((立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授)
【パネリスト】
佐々木 良一 氏(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
「Live Intelligent Network Forensics Technology(LIFT)の研究開発構想」

伊東 寛 氏((株)ラック サイバーセキュリティ研究所 所長)

松本 隆 氏(ネットエージェント(株) フォレンジックエバンジェリスト)
「サイバー攻撃の事後追跡不可能性とデジタル・フォレンジック」

杉山 一郎 氏((株)サイバーディフェンス研究所 フォレンジックエバンジェリスト)
「今、現場で求められる Fast Forensics」

---交流会 (17:15~19:00)---------------------------
講師およびコミュニティ参加者同士の交流を深める会を開催致します。
※会費¥1,000-(コミュニティ参加費とは別途頂きます)軽食が用意されております。

《《《 2013年12月17日(火) 》》》

---国内事例報告 (10:00~10:50)-------------------------
武田 秀樹 氏
((株)UBIC テクノロジー部 部長)
「Predictive Codingを活用した調査事例」

---海外事例報告 (11:00~12:00)-------------------------
藤 かえで 氏
(ロープス&グレー外国法事務弁護士事務所 弁護士)
「米国訴訟・調査最新事情」

---分野研究 (13:30~14:20)---------------------------
中安 一幸 氏
(厚生労働省 政策統括官付情報政策担当参事官室 室長補佐、
北海道大学大学院保健科学研究院 客員准教授)
「サイバーセキュリティと医療」

---「研究会2 (14:30~17:00)-------------------------
「標的型攻撃に対するデジタル・フォレンジックと社会的課題」

【司会】
安冨 潔 氏(慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授、弁護士)

【パネリスト】
伊藤 一泰 氏(栗林運輸(株) 監査役)
「企業におけるサイバー攻撃からの防御体制」

佐藤 慶浩 氏(日本ヒューレット・パッカード(株) 個人情報保護対策室 室長)
「企業における取り組み」

西川 徹矢 氏((株)損害保険ジャパン 顧問、笠原総合法律事務所 弁護士)
「標的型事案に対する対処体制について」

皆山 寛之 氏(新日本有限責任監査法人 アカウンティングソリューション部)
「監査法人から見た標的型攻撃のリスクと企業における対応について」