霜秋の候、冷え込みと乾燥も日々厳しくなっておりますので、
皆様におかれましては風邪など召されませんようご自愛下さい。

本日は、メールマガジン第7号をお送りさせて頂きます。
今回は、コミュニティ2015のご協賛企業様による、プレゼン及び製品・カタログ展示のご紹介を致します。
次回メルマガ第8号では、コミュニティ2015当日のご来場要領等をご案内する予定です。
また、今後も逐次、最新情報をご案内致します。

尚、コミュニティへのご協賛、ご参加申込も随時受付けております。
皆様のお申込をお待ちしております。

【デジタル・フォレンジック・コミュニティ2015ご案内ページ】
☆★ https://digitalforensic.jp/home/community-12-2015/ ★☆

<企業プレゼンについて>

1 タイムテーブル

12/15(火)
9:30~ 9:45 株式会社UBIC様
9:45~10:00 株式会社フォーカスシステムズ様
10:00~10:15 PwCサイバーサービス合同会社様
10:15~10:30 株式会社アイ・オー・データ機器様

2 プレゼン概要

株式会社UBIC様(9:30~9:45)

弊社では、独自開発のAIを搭載したフォレンジック調査ツールや、メール監査ツール、また携帯電話解析装置XRYを提供して参りました。今後はSNSから犯罪に繋がる書き込みを検知する「SNS ONITORING」をリリースする予定です。当日はそれらの製品を、調査事例を交えて紹介します。

株式会社フォーカスシステムズ様(9:45~10:00)

インシデント発生後の迅速な証拠保全は、続く調査にとって重要な要素です。一方、情報セキュリティ担当者が保全作業に駆り出される場合、ツールの有用性は、操作ミスに起因する作業遅延等が発生しにくい操作性によっても計られます。ここでは無料ツールを中心に簡易で高速な保全ツールをご紹介します。

PwCサイバーサービス合同会社様(10:00~10:15)

防御主体のセキュリティ対策から脱却し、抑止・検知・回復にも注力することで、いざという時に迅速に対応する“レジリエントセキュリティ”の実現が急務です。そして、スレットインテリジェンスの活用が効果を最大化します。本講演では、如何にレジリエントセキュリティを実現するかをご紹介します。

株式会社アイ・オー・データ機器様(10:15~10:30)

これまでのセキュリティ製品への取り組みを踏まえ、強化されたNASのアクセスログ保管や通信データの記録保管「ネットガーディアン」に至った経緯をご紹介。さらに、ソフト提供元松久産業からネットワーク・フォレンジックの将来像への取り組みと画像処理システムへの取り組みをご紹介いたします。

<製品・カタログについて>

1 展示時間

12/14(月)12:00~18:00
12/15(火)09:30~15:00

展示時間内は、展示会場となる「真珠の間」「珊瑚の間」への出入りは自由となります。
お時間がございましたら、是非、展示会場をご覧下さいませ。

2 製品出展企業のご紹介
※各社製品等の詳細につきましては、各社名の下段に記したHPをご覧下さい。

(1)「真珠の間」

株式会社フォーカスシステムズ

新日本有限責任監査法人 FIDS

株式会社アイ・オー・データ機器

松久産業株式会社

(2)「珊瑚の間」

株式会社UBIC
http://www.ubic.co.jp/

AOSリーガルテック株式会社

株式会社くまなんピーシーネット

株式会社ワイ・イー・シー

株式会社サイバーディフェンス研究所

株式会社ディアイティ

株式会社アクアシステムズ

イクシアコミュニケーションズ株式会社

3 カタログ出展企業のご紹介

(1)株式会社フォーカスシステムズ
(2)株式会社UBIC
(3)新日本有限責任監査法人 FIDS
(4)株式会社アイ・オー・データ機器
(5)AOSリーガルテック株式会社
(6)株式会社くまなんピーシーネット
(7)株式会社サイバーディフェンス研究所
(8)株式会社 KPMG FAS
(9)松久産業株式会社
(10)株式会社ラック
(11)株式会社アクアシステムズ
(12)NTTコミュニケーションズ株式会社
(13)イクシアコミュニケーションズ株式会社
(14)Payment Card Forensics株式会社
(15)株式会社オーク情報システム
(16)株式会社ピーシーキッド
(17)デロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー合同会社
(18)株式会社ネットワークバリューコンポネンツ
(19)デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
(20)アドバンスデザイン株式会社
(21)株式会社NTTデータ
(22)Vormetric,Inc.
(23)ネットエージェント株式会社

■■ポイント対象■■
公認不正検査士(CFE)の継続的専門教育(CPE)の対象となります。
ITコーディネータの運用ガイドラインに準じ、4時間1ポイント
(対象最大12時間)を付与します。
ISACA認定資格(CISA/CISM/CGEIT/CRISC)は
50分1CPE(対象10時間20分)となります。

■■企業展示コーナー■■
珊瑚・真珠の間
14日(月)12:00~18:00/15日(火)09:30~15:00
協賛企業各社のフォレンジック製品、セキュリティ製品の展示・説明を行います。

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