年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、メールマガジン第8号と致しまして、コミュニティ開催終了のご報告と御礼をさせて頂きます。
12月7日(月)、8日(火)に実施致しましたコミュニティ2020は、IDF初の試みとして本会場及びWEBでの同時開催にて実施致しました。
お陰様を持ちまして、コロナ禍の状況下にも関わらず、多くのご参加を賜り、盛況のうちに終了することができました。
ご来場及びご視聴頂きました皆様、ご後援・ご協賛頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
今回はテーマを「後戻りできないニューノーマル時代におけるデジタル・フォレンジック-これからの社会における利便性と安全性の均衡-」として、法曹やセキュリティ等様々な業界において活躍している方を講師としてお呼びし、6つの講演のほか2つの研究会を組み大変有意義な議論を展開して頂きました。
□■■報告書について■■□
配布資料等を収録し、製本致します「コミュニティ2020報告書」は、例年同様に来年1月に編集を終え、2月初旬頃の完成を予定しております。
完成致しましたら、IDF会員の皆様及び、コミュニティにご後援下さいました省庁・団体様へお送り致しますので、ご査収下さいますよう、お願い致します。
また、報告書の販売も行いますので、ご希望の方は、お手数ですがIDF事務局( office@digitalforensic.jp )までお申し付け下さいませ。
「コミュニティ2020報告書」
一般価格 2,000円
会員価格 1,500円(2冊目以降)
尚、今年も僅かとなりましたが、当研究会では年内に「技術」分科会(12/15)、
「法務・監査」(12/21)、また「証拠保全ガイドライン」WG、「DF資格認定」WGの実施を致します。
また年明けには「法曹実務者」分科会の実施を予定しており、今後も皆様に有益な情報をご提供できるよう各分科会及びWGを開催して参りますので、皆様からのご参加お申込みをお待ちしております。
コミュニティ2020メールマガジンは以上となります。
改めまして、コミュニティ2020にご参加下さいました皆様に、厚く御礼申し上げます。
では、年末も押し迫って参りましたので、良き年をお迎え頂き、皆様の来年の更なるご発展を祈念させて頂きます。
以上、今後ともIDF活動へのご支援や諸活動へのご参加を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。