第22回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2025 メルマガ6号

今回はコミュニティ2025での「企業プレゼン」についてご案内いたします。
次回メルマガ第7号では、「DF若手優秀研究者表彰」ご紹介する予定です。

■12/9(火)14:00~14:20(予定)
クオリティネット株式会社
プレゼン実施者:藤巻 利寿 様 Magnet Forensics カントリーマネージャープレゼン概要:
迅速かつ精度の高い捜査を実現する画像・動画解析ソリューションをご紹介
-Witness(多様なメディア形式を一つのツールで解析可能)でデジタル捜査を効率化
-GRIFFEYE(顔認識・部屋認識・高度なフィルタリング)で画像解析を強化
-VERIFY(メディアの真贋判定)で証拠検証を迅速化。

■12/9(火)14:20~14:40(予定)
サン電子株式会社
プレゼン実施者:荒川 靖章 様 ProbeTruth Japan Managing Director
プレゼン概要:
生成AIによるディープフェイクの急速な拡大により、映像や音声などの信頼性が問われています。また、多くの既存ツールは「なぜ、その判定に至ったのか」を説明できない事も課題です。
本講演では、その真偽を見極める為の検知・分析技術の現状と課題を紹介します。

■12/9(火)14:40~15:00(予定)
株式会社FRONTEO
プレゼン実施者:片倉 悠暉 様 リーガルテックAI事業本部 Corporate Consulting Team

プレゼン概要:
FRONTEO社が独自開発する人工知能エンジン「KIBIT」を搭載する
メールフォレンジックツール「KIBIT XAMINER」を使った活用事例をお話しさせていただきます。また、インターポールなどで海外の捜査機関でも活用いただいているS2W社の脅威インテリジェンスツールをご紹介させていただきます。

なお、コミュニティの参加申込は、随時受付けております。
皆様のお申込みをお待ちしております。

■第22回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2025テーマ:
「フェイクとデジタル・フォレンジック」〜真実を見極める技術と戦略〜

・日程:12/8(月)~12/9(火)
・メイン会場:品川ザ・グランドホール
       品川駅 港南口より徒歩5分
       https://tg-hall.com/
・開催方式:会場参加(オンラインはありません)
・定員:250名
・参加費:IDF会員¥10,000、一般¥20,000、学生¥5,000
※本年より一般価格を¥20,000に変更しました。
・締切:11/25(火)(ただし、満員になり次第、締め切ります。)

【デジタル・フォレンジック・コミュニティ2025ご案内ページ】
https://digitalforensic.jp/community-22-2025

【参加申込フォーム】
https://digitalforensic.jp/form-community-22-2025

■各種ポイントの申請用紙について
参加お申込み時に受講証明書「要」とされた方には、12/10(水)以降1週間程度で次項の受講証明書類一式をメール添付にてお送りいたします。
なお、開催後に受講証明要否の変更や再発行はいたしかねますのでご注意ください。

■受講証明書類について
メールにてお送りする<ポイント申請用紙>は以下の資格に対応したものとなります。
 ・ACFE
 ・DF実務者資格(CDFP-P)
 ・ITコーディネータ
 ・ISACA
この他に、
 ・IDF事務局発行の<受講証明書>
も含めてお送りしますので、必要に応じてご記入の上各種申請等にご利用ください。

※本メールは、IDF会員様およびこれまでIDF主催のイベントへご参加頂いた方へ
配信しております。配信を希望されない方は、IDF事務局宛ご連絡下さい。

これまでのメールマガジンは以下でご覧頂けます。
https://digitalforensic.jp/category/community/