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第13期

第438号コラム「デジタル遺品とフォレンジック」

佐々木 良一 会長(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授)
 デジタル遺品という言葉がある。デジタル遺品とは、故人のスマートフォンやパソコンの中、さらにはインターネット上に遺されたデータのことである。最近のIT化の進展に伴い、多くの情報がデジタルのみで残されるようになってきている。

第437号コラム「第13期活動状況とコミュニティ2016に向けて」

丸谷 俊博 理事・事務局長(株式会社フォーカスシステムズ 新規事業推進室 室長)
今年も急な冷え込みから秋が深まっておりますが気温の変動で体調を崩されることの無いよう皆様お気を付け下さい。
お陰様にて第13期のIDF活動も各分科会やワーキング(以下WGと記す)等で中味の濃い有益な活動が続けられております。

コミュニティ2016 メルマガ第4号「各種ポイントの申請について」

初雪の便りも聞かれ、肌寒さを感じるこの頃です。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第4号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2016での、各種ポイントの申請についてご案内します。 次回メル …

第436号コラム「地域医療連携におけるデジタル・フォレンジックの可能性の中心」

「医療」分科会WG1 江原 悠介 座長(PwCあらた有限責任監査法人 システム プロセス アシュアランス部)
第13期の「医療」分科会は二つのワーキンググループ(WG)により構成されている。一つはe-Discovery等も視野に入れた、医療現場におけるデジタル・フォレンジックの活用可能性について法学的な見地を中心として検討するWG2であるが、本件については2016年6月のコラム(第417号「医療現場におけるフォレンジック技術の活用可能性を探る」にて佐藤座長が解説する通りであり、また現在、年内における報告書の作成に向けた大詰めを迎えているところでもある。そのため、後ほど公表されるであろう成果物を直接ご確認頂くこととし、本コラムではもう一つのWGの現状について解説する。

法務・監査 分科会(第13期 第3回)

開催日時:平成28年11月28日(月) 19:00~21:00
題目:「個人情報漏洩に関する法制度の動向」
講師: 小向 太郎 氏
   (日本大学 危機管理学部 教授、デジタル・フォレンジック研究会 理事) 

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