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第16期

第598号コラム:「デジタル・フォレンジック事始め」

第598号コラム:舟橋 信 理事(株式会社FRONTEO 取締役、株式会社セキュリティ工学研究所 取締役)
昨年末から新年にかけて、季節外れの花見にまつわる騒ぎが収まらず、また、某自治体の個人データ等の流出危機の発覚、オリンピック・パラリンピックの開催前に明らかになったボーダーコントロールのセキュリティホールの問題など、デジタル・フォレンジックやホームランドセキュリティに係わる事案が話題になったが、新年早々でもあり、今回は肩の力を抜いて初期のデジタル・フォレンジックについてご紹介したい。

第597号コラム:「『令和』の新時代~デジタル・フォレンジックへの期待~」

第597号コラム:安冨 潔 会長(京都産業大学 法学部 客員教授、慶應義塾大学 名誉教授、弁護士)
みなさま新しい年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。本年は、夏に、1964年以来56年ぶりとなるわが国でのオリンピック・パラリンピックが開催されることとなっています。

「法務・監査」分科会(第16期第3回)

開催日時:2020年1月31日(月) 19:00~21:00
題目:「死後のデジタルデータの扱いについて」
講師:折田 明子 氏(関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 准教授)

第596号コラム:「個人情報保護法改正に向けて」

第596号コラム:佐藤 慶浩 副会長(オフィス四々十六 代表)
個人情報保護法の改正にあたっては、個人の権利利益の保護という原点に戻るべきである。個人情報保護法の現在の運用は、保護の対象が個人の権利利益というよりは、個人情報を保護することに偏重していると思う。個人の権利利益の保護と言ってしまうと、すべての法律に共通なことということになってしまい広範だが、個人情報保護法においては、とりわけ、プライバシーを保護することが原点であろう。 言い換えると、保護の対象がプライバシーではなく、個人情報になってしまっているのが問題だと思う。

第595号コラム:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」

第595号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授)
皆さんの組織でも、重要な情報を含むファイルをメールで外部に送付する際に、その漏洩防止等のため、何らかのルールを設けておられるところが多いのではないかと思います。その中で非常によく見かける方式に、このようなものがあります。

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