第16期
コミュニティ2019 メルマガ第5号「交流会」
晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
本日は、メールマガジン第5号をお送りさせて頂きます。
今回は、12/9(月)17:15から開催致します、交流会についてご紹介致します。
第588号コラム:「『団体会員企業審査委員会』発足にあたって」
第588号コラム:伊藤 一泰 理事(栗林運輸株式会社 監査役)
企業などが、種々のインシデント発生時に、自社で初動対応をしっかりできるかどうか、現状では困難であると言わざるを得ない。例えば標的型攻撃を受けた企業を想定してみよう。その企業の社内では、以下のような動きをするはずである。
①専門事業者を探し出し②初動対応の相談をする③インシデント対応業務の発注手続を取って④必要なサービスを受けるという流れが一般的だと思うが、慌てふためく状況にあって、なかなかスムーズに行かないものと思われる。
第587号コラム:「ゼロトラスト(信頼ゼロ)でセキュリティは大丈夫か?」
第587号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長)
●違和感のある「ゼロトラスト」との出会い
このコラムは「ゼロトラスト」という言葉に、違和感を感じている人に読んでもらいたくて書いた次第である。
コミュニティ2019 メルマガ第4号「ポイント申請」
いつしか秋も深まり、けやき並木も色づき始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は、メールマガジン第4号をお送りさせて頂きます。今回は、コミュニティ2019での、各種ポイントの申請についてご案内します。次回メルマガ第5号では、コミュニティ2019交流会の会場及び概要につきましてご紹介する予定ですので、ご期待下さい。
第586号コラム:「新たなる試みへの出立に当たり」
第586号コラム:西川 徹矢 理事(笠原総合法律事務所 弁護士)
私の学生時代は「情報化社会」が盛んに議論され、私も熱中して議論に参加したりしたが、社会人になってからはコンピュータ犯罪(当時は「サイバー」の言葉はなかった)にも興味を持つようになった。その後10年程して在外勤務となり、海外におけるパソコンの活用振りを目の当たりにして大いに刺激を受け、帰国後、一挙にパソコン活用とサイバー犯罪、サイバーセキュリティに関心を高めることとなった。