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第18期

第668号コラム:「ランサムウェアへの支払いに対する保険の判例」

第668号コラム:櫻庭 信之 理事(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
本コラムでは、アメリカの一部の法律関係者の間で今話題になっている判例をご紹介いたします。ランサムウェア被害をうけて身代金を支払ったアメリカ企業が保険会社に保険給付を求めた民事訴訟です。この裁判では、下級審は、保険会社が補償を拒んだことを正当と認めましたが、今年(2021年)3月18日、インディアナ州最高裁判所は、原判決を破棄し差し戻しました。

「法曹実務者」分科会(第18期第3回)

開催日時: 2021年7月1日(木)19:00~21:00
題 目 : グローバル内部通報制度の導入・運用の実務
講 師 : 寺門 峻佑 氏(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)

「法曹実務者」分科会(第18期第2回)

開催日時:2021年5月31日(月)19:00~21:00
題 目 :官民連携によるサイバー犯罪の追及の現状~暗号資産と詐欺サイトをめぐって ~
講 師 :坂 明 氏 (東京オリンピック・パラリンピック組織委員会CISO、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)理事)
     青木 太一 氏(JC3)、鎌田 航 氏(JC3)、影山 徹哉 氏(JC3)

第667号コラム:「副会長就任にあたり」

第667号コラム:湯淺 墾道 副会長(明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科 教授)
前回、新会長の上原先生執筆のメルマガで会長ご就任にあたっての抱負などが配信されましたが、それに引き続き「副会長就任にあたり」と題しましてコラムを執筆しようと思います。デジタル・フォレンジック研究会は2004年に設立され、まもなく20周年を迎えることになります。この間、デジタル・フォレンジックを取り巻く環境も大きく変化し、会員の皆様や関係者の皆様のご尽力により、デジタル・フォレンジックそれ自体への社会的認知も大きく向上しました。新聞記事でも、この数年、「デジタルフォレンジック(電子鑑識)」という語が注釈なしで用いられるようになりました。

第666号コラム:「会長就任にあたって」

第666号コラム:上原 哲太郎 会長(立命館大学 情報理工学部 教授)
過日開催されました特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会第18期総会におきまして、会長に選任頂きました上原です。安冨前会長のような素晴らしいリーダーの後任としては些か頼りない会長ではございますが、お引き受けしたからにはデジタル・フォレンジックの発展のため尽くして参りたいと思います。

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