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第19期

第720号コラム:「『証拠保全ガイドライン第8版』の適用が判断された民事裁判例」

第720号コラム:櫻庭 信之 理事(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
今年(2022年)2月に東京高裁から『証拠保全ガイドライン第8版』の適用について判示する判決が言い渡されました。本コラムでは、公開情報のかぎりですが簡略化してご紹介いたします。

「法曹実務者」分科会(第19期第2回)

開催日時: 2022年7月1日(金)19:00~21:00
題 目 : ダークウェブコミュニティ発のポリティカルクラッキング事案の考察
講 師 : 松本 隆 氏 (IDF理事、株式会社ディー・エヌ・エー)

第719号コラム:「議会のデジタル化とデジタル・フォレンジック」

第719号コラム:湯淺 墾道 副会長(明治大学 公共政策大学院ガバナンス研究科 教授)
都道府県議会の議長により組織される都道府県議会議長会は、都道府県議会デジタル化推進本部と都道府県議会デジタル化専門委員会を設置し、4月22日(金)にデジタル化推進本部に対して専門委員会が都道府県議会の委員会のオンライン化に関する報告書や、「オンライン委員会について-開会に当たって留意すべき事項-」を提出した。報告書類は下記からダウンロード可能である。

第718号コラム:「アンラーン」

第718号コラム:熊平 美香 監事(一般財団法人 クマヒラセキュリティ財団代表理事)
アンラーンとは、学びほぐしのことです。アンラーンとは、過去の経験を通して得た学びを手放すことでもあります。過去の成功体験で培った成功法則を手放すことも含まれます。変化の激しい時代には、 新しい学びを自分のものにする事と同じ位、アンラーンが求められるようになりました。そこで、リフレクションの普及啓発の一貫で、アンラーンの実践方法を紹介する活動を行っています。

第717号コラム:「昨今の国内病院を取り巻くサイバーリスクへの取組状況」

第717号コラム:江原 悠介 理事(PwCあらた有限責任監査法人システム・プロセス・アシュアランス部 シニアマネージャー)
2021年11月に「医療」分科会では、(一社)医療ISACとともに「医療機関向けランサムウェア対応検討ガイダンス」を公表した。本ガイダンスは様々なメディアにも取り上げられ、国内医療分野におけるサイバーセキュリティの重要性の警鐘を鳴らすための効果が微力ながらもあったのではないかと考えている。

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