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コラム第795号:「生成AIの誕生によるAttack by AI攻撃のリスクと対策の考察」

第795号コラム:佐々木 良一 理事(東京電機大学 名誉教授・サイバーセキュリティ研究所 客員教授) 題:「生成AIの誕生によるAttack by AI攻撃のリスクと対策の考察」 AIのセキュリティの研究に着手しており、2020年に、AIとセキュリティの関係は図1の4つに整理できることを明らかにしました。 一方、最近、生成AIが注目を浴びており、その影響は非常に大きいと考えられます。そこで、この生成AIが普及することによって4つのうちどの部分に対する影響が大きいのか、そのためどのような対策が必要になるのか考察してみました。

コラム第794号:「インシデント対処支援の場で見られる「おかしな前提と立て付け」」

第794号:名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官) 題:「インシデント対処支援の場で見られる「おかしな前提と立て付け」」 サイバー脅威は、今や企業や団体にとって避けて通れないリスクとなっている。しかし、日本の組織の中には、サイバーインシデント対応において一見不可解な前提や立て付けを持つものが少なくない。

コラム第793号:「ハチ公生誕100年に思う」

第793号コラム:伊藤 一泰理事(近未来物流研究会 代表) 題:「ハチ公生誕100年に思う」 最近、世の中が騒がしい。何か嫌な気配がしてゾクゾクする。過去の因縁・怨念が 最悪な状況を想起させたり、安定的と思われたものが容易く瓦解したり、リアルか フェイクか戸惑う映像が現れたり、将来の生活に一抹の不安を覚えることが続いた。 不安にされる要因は三つある。

コラム第792号:「クラウド環境におけるデジタルフォレンジックとは?」

第792号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長) 題:「クラウド環境におけるデジタルフォレンジックとは?」  今回のコラムでは、クラウド環境におけるデジタルフォレンジック(以下、クラウドフォレンジック)について触れてみたい。 クラウドフォレンジックは、今までのデジタルフォレンジックと比較して、事件が起こる前からの準備が重要になってくる。今までのデジタルフォレンジックは、不正や攻撃が行われた事後に、手元にあるHDD等の記憶媒体を解析して、いわば可能な範囲の情報をかき集めて、影響範囲を特定し、何が行われたか解明してきた。

コラム第791号:「帰去来の辞 ~かえりなんいざ~」

第791号コラム:西川 徹矢 理事 (笠原総合法律事務所 弁護士) 題:「帰去来の辞 ~かえりなんいざ~」 サイバー攻撃被害の発生が世界各地から報じられる。 このような情勢下の先月末の29、30日に、新潟の著名な温泉郷で「第25回 情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢2023」が開催された。

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