朝晩が涼しくなり、秋を感じる気候となって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、メールマガジン第2号をお送りさせて頂きます。
今回は、コミュニティ2018プログラムの概要(1日目)をご紹介いたします。
次回メルマガ第3号では、コミュニティ2018プログラムの概要(2日目)をご紹介する予定ですので、ご期待下さい。
また、今後も逐次、最新情報をご案内致します。

尚、コミュニティへのご協賛、ご参加申込も随時受け付けております。
皆様のお申込をお待ちしております。

デジタル・フォレンジック・コミュニティ2018ご案内ページ

<プログラム 1日目>

□■■ 2018年12月10日(月) ■■□

1 開会挨拶 10:00~10:10
安冨 潔 氏(実行委員長、IDF会長京都産業大学 法務研究科 客員教授・法教育総合センター長、慶應義塾大学 名誉教授、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 顧問)

2 講演1 10:10~11:00(50分)
講師:三好 克幸 氏((公財)金融情報システムセンター 監査安全部 サイバーセキュリティ対策室 室長)
演題:「サイバー攻撃の動向と金融機関等における対応態勢の整備について」
概要:日々、高度化・巧妙化している昨今のサイバー攻撃について各種統計や具体事例を交えて紹介します。それを踏まえ、金融機関等における取組みとして当センター発刊の『金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書』や『金融機関等におけるコンティンジェンシープラン策定のための手引書』等の各種ガイドラインからサイバー攻撃対応態勢の整備についてのポイントを解説します。

3 講演2 11:10~12:00(50分)
講師:杉山 一郎 氏(EY新日本有限責任監査法人 forensics事業部 プリンシパル)
演題:「Fast Forensics〜インシデント発生時の初動対応」
概要:2013年の本コミュニティでもご紹介させて頂いた「Fast Forensics(従来型のフォレンジックと異なり、トリアージ等に必要なデータ収集と解析に限定したフォレンジック)」について、昨今のインシデント対応やサイバー犯罪調査で得た経験も交えながら、ご説明させて頂きます。

4 講演3 13:30~14:20(50分)
講師:楠 正憲 氏(Japan Digital Design(株) CTO 業務開発部長)
演題:「デジタライゼーション社会の仮想通貨とブロックチェーン」
概要:2017年に改正資金決済法が施行されて仮想通貨が法的に位置づけられ、2018年はコインチェック事件・Zaif事件と、日本を揺るがす仮想通貨交換業者の大規模事案が相次ぐ年となりました。一方で2014年のMtGOX事件も含めて真相は明らかとなっておらず、匿名で容易に国境を超える仮想通貨に関連した事件での捜査の難しさが浮き彫りとなっています。本講演では仮想通貨を取り巻く動向と、仮想通貨交換業者を取り巻く規制の国内外における検討状況、仮想通貨以外でも進みつつあるブロックチェーン技術の応用について概観します。

5 研究会1 15:00~17:00(120分)
テーマ:「ファスト・フォレンジックの実務適用」
概要:インシデント対応の現場において、ファスト・フォレンジック(早急な原因究明、侵入経路や不正な挙動を把握するため、必要最低限のデータを抽出及びコピーして、解析すること)が求められつつあります。このような変化は必然的な理由や原因によって合理的な反映を積み重ねた結果と言えます。このような状況変化について認識共有しつつ、旧来デジタル・フォレジックと比較して大きく異なる箇所や課題について考えます。

【座長】
名和 利男 氏((株)サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官、IDF理事)

【パネリスト】
楠 正憲 氏(Japan Digital Design(株) CTO 業務開発部長)
小講演題:「デジタライゼーション社会の仮想通貨とブロックチェーン」
概要:2017年に改正資金決済法が施行されて仮想通貨が法的に位置づけられ、2018年はコインチェック事件・Zaif事件と、日本を揺るがす仮想通貨交換業者の大規模事案が相次ぐ年となりました。一方で2014年のMtGOX事件も含めて真相は明らかとなっておらず、匿名で容易に国境を超える仮想通貨に関連した事件での捜査の難しさが浮き彫りとなっています。本講演では仮想通貨を取り巻く動向と、仮想通貨交換業者を取り巻く規制の国内外における検討状況、仮想通貨以外でも進みつつあるブロックチェーン技術の応用について概観します。

杉山 一郎 氏(EY新日本有限責任監査法人 forensics事業部 プリンシパル)
小講演題:「Fast Forensics〜インシデント発生時の初動対応」
概要:2013年の本コミュニティでもご紹介させて頂いた「Fast Forensics(従来型のフォレンジックと異なり、トリアージ等に必要なデータ収集と解析に限定したフォレンジック)」について、昨今のインシデント対応やサイバー犯罪調査で得た経験も交えながら、ご説明させて頂きます。

中井 大輔 氏(金融庁 総合政策局 リスク分析総括課 情報・分析室長)
小講演題:「デジタライゼーションに伴うレグテックの課題」
概要:金融庁におけるIT技術を活用して効率的な検査・監督等を行うスープテック(SupTech)の取り組み状況を説明します。また、民間金融機関がIT技術を活用して金融規制に対し効率的に対応するレグテック(RegTech)とスープテック(SupTech)との将来的な連携(RegTechエコシステム)にむけた課題について説明します。

■■ポイント対象■■
公認不正検査士(CFE)の継続教育ポイント(CPE)が申請可能です。
ITコーディネータの運用ガイドラインに準じ、4時間1ポイントを付与します。
ISACA認定資格(CISA/CISM/CGEIT/CRISC)は50分1CPEとなります。

■■企業展示コーナー■■
珊瑚・真珠の間
10日(月)12:00~18:00/11日(火)9:30~15:00
協賛企業各社のフォレンジック製品、セキュリティ製品の展示・説明を行います。

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