第12期
コミュニティ2015 メルマガ第6号「各種ポイントの申請についてご案内」
朝夕の寒気が身にしみる時節となって参りました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第6号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2015での、各種ポイントの申請についてご案内します。 次回メルマ …
第389号コラム「デジタル・フォレンジックで得られた証拠の共有をめぐる問題」
湯淺 墾道 理事 (情報セキュリティ大学院大学 学長補佐・情報セキュリティ研究科 教授) ネットワーク・フォレンジック・ツールの一つに、「RoundUp」というものがある。これは、マサチューセッツ大学アマースト校(University of Massachusetts, Amherst)の研究者が開発したフォレンジック・ツールで、P2Pネットワークである「Gnutella」上で共有される児童ポルノを検出するものである。
コミュニティ2015 メルマガ第5号「『研究会2』小講演概要」
先週末からの雨が上がり、気持ちのよい秋晴れとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第5号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2015「研究会2」の小講演概要をご紹介致します。 次回メ …
第388号コラム「マイナンバーと電子署名・電子認証」
手塚 悟 理事 (東京工科大学コンピュータサイエンス学部 教授) 2013年5月24日、第183回通常国会で成立した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下「マイナンバー法」)」及び関連法により導入されるのが、社会保障・税番号制度(以下「マイナンバー制度」)である。
第387号コラム「手術とIoT」
和田 則仁 理事 (慶應義塾大学 医学部 一般・消化器外科 講師) 手術には職人芸的なところがあり、手術を生業としている外科医は職人としての側面がある。当然のことながら、同じ手術でも、外科医によってやり方も違うし、こだわるポイントもいろいろである。信じたくない話だが、医師によって手術成績も異なる。一方、医療は医学というscienceの上に立脚しており、再現性のある治療結果というものもある。