第16期
コミュニティ2019 メルマガ第3号「プログラムの概要(2日目)」
虫の音に秋の訪れを感じる季節となりましたが、皆様におかれましてはお変わりありませんでしょうか。本日は、メールマガジン第3号をお送りさせて頂きます。今回は、コミュニティ2019プログラムの概要(2日目)をご紹介致します。次回メルマガ第4号では、ポイント申請につきましてお知らせ致します。
第583号コラム:「メタデータに関するアメリカ民事訴訟の議論」
第583号コラム:櫻庭 信之 理事(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
eディスカバリに関しては、IDFの理事・関係者が複数の論考をすでに発表しており、また、町村理事は、10年前にメタデータを端緒とする改ざん判定の問題をコラム(第86号コラム)で論じられています。
第582号コラム:「趣味ライフログ」
第582号コラム:和田 則仁 理事(慶應義塾大学 医学部 一般・消化器外科 講師)
1年ほど前から、Googleマップのタイムラインで、自分の日々の行動を記録している。スマホの位置情報が逐一Googleに送られ記録されているとはいえ、案外精度がいい加減なため、2、3日に一度Googleマップのタイムラインで、記憶が確かなうちに時間や位置情報を修正する必要がある。これが案外手間のかかる作業で、こんな面倒臭い作業をするモチベーションは何かというと、やはり分単位で自分の居場所を記録に残せるという、自らの生き様を記録に残すライフログ的な誘惑が根底にある。
コミュニティ2019 メルマガ第2号「プログラムの概要(1日目)」
朝晩が涼しくなり、秋を感じる気候となって参りました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日は、メールマガジン第2号をお送りさせて頂きます。 今回は、コミュニティ2019プログラムの概要(1日目)をご紹介致します。 次回メルマガ第3号では、コミュニティ2019プログラムの概要(2日目)をご紹介する予定ですので、ご期待下さい。
第581号コラム:「ディープフェイクのフォレンジック」
第581号コラム:湯淺 墾道 理事(情報セキュリティ大学院大学 学長補佐 情報セキュリティ研究科 教授)
近年、フェイクニュース対策がサイバーセキュリティの大きな課題となりつつあるが、人工知能がフェイクニュースの生成、発信、流布に利用されるようになっている。フェイク技術は年々高度化しており、虚偽の情報を文字情報として送信するだけではなく、画像、音声、動画像、音声つき動画像も生成されるようになってきた。人工知能は、それに一役も二役も買っている。