一覧
  • HOME »
  • 一覧 »
  • 第17期

第17期

第646号コラム:「脱ハンコのために、あと何が足りないのか]

第646号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授)
コロナ禍の日本において明らかになったことの一つに、官民における事務、特に間接業務におけるデジタル化の遅れがあるのではないかと思います。このことは、民間においては2020年3月26日に発令された緊急事態宣言下でのリモートワーク対応の混乱、行政においては同年5月から開始された特別定額給付金の申請事務における混乱が象徴していたように思います。そんな中、前回6月のこのコラムにおいて、私はハンコ廃止について呼びかけをしました。

「法務・監査」分科会(第17期第2回)

開催日時:2020年12月21日(月) 19:00~21:00
テーマ:「民事裁判IT化に向けたフォレンジックの活用」
講師:櫻庭 信之 氏(シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士、IDF理事)

第645号コラム:「身分証明書としてのマイナンバーカード」

第645号コラム:佐藤 慶浩 副会長(オフィス四々十六 代表、IDF副会長)
マイナンバーカードが来年から健康保険証として使われることが決まり、さらに運転免許証にも使われる方向で検討されていることが報道された。そのようになれば、マイナンバーカードが身分証として使われ始めることになる。本来は、いまでもマインバーカードは身分証として使うことができる。しかし、マイナンバーカードが身分証として定着していないのが実情である。その理由は、主として2つある。 もっとも大きな問題は、カードの裏面に記載されたマイナンバーを秘密として取り扱う必要があることだ。

「技術」分科会(第17期第2回)

開催日時:2020年12月15日(火)19:00~21:00
題目:「実は身近な迫りくる脅威、Wi-Fiのセキュリティ管理と調査の必要性」
講師:雪野 洋一 氏(株式会社 スプライン・ネットワーク)

第644号コラム:「ブルーミング」

第644号コラム:熊平 美香 監事(一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事)
現在、ブルーミング実践コミュニティを創る準備を進めています。ブルーミングとは、花が咲いている状態のことです。人が夢を叶えるプロセスを、植物に例えました。 ブルーイング実践コミュニティを創る仲間は、経営者や士業野先生と様々な背景の方たちですが、共通しているのは「ワクワクしている人を増やそう」という思いです。 世の中には、3つの種類の人がいるように思います。

Page 4 / 15«345»
寄付者ご芳名
入会のご案内
ご登録情報の変更

サイト内検索

PAGETOP
Copyright © NPO Institute of Digital Forensics. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.