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第18期

第680号コラム:「経済安全保障とe-ディスカバリ対応について」

第680号コラム:守本 正宏 理事(株式会社FRONTEO 代表取締役社長)
私がFRONTEO(旧UBIC)を設立した理由は、米国の訴訟や司法省の調査の際、日本企業のディスカバリ対応(平たく言えば情報開示)を米国ベンダーに依存していたことに大きな懸念を抱いたからです。デジタルフォレンジック研究会の立ち上げに携わった理由の一つも同様です。

第679号コラム:「ニューノーマル時代のコミュニケーションとセキュリティ」

第679号コラム:宮坂 肇 理事(NTTデータ先端技術株式会社 セキュリティ事業部 プリンシパル)
東京2020五輪(オリンピック・パラリンピック競技大会)の前半は、2021年7月23日に開会され先日の8月8日に閉会し、8月24日から後半のパラリンピックが催される。今回の東京大会は、COVIT-19 パンデミックにより1年間延期され、さらに緊急事態宣言もあり無観客での開催となる異例尽くめのオリンピックである。安全・安心な大会であり、サイバー空間上でも大きな問題がないことを規定している。さて、緊急事態宣言が続き、感染拡大防止策の一つとして、在宅勤務などのリモートワークのさらなる活用を促されている。新型コロナが終息した、ニューノーマル時代を迎えても、リモートワークは組織の生産活動の一つとして定着することであろう。リモートワークを導入している組織では利便性とともにさまざまな課題もある。本コラムでは、”コミュニケーションとセキュリティ”というテーマを考えてみたい。

第678号コラム:ティラノサウルスとスズメ

第678号コラム:丸山 満彦 監事(PwCコンサルティング合同会社 パートナー)
こどもの頃からの疑問(なぜ大量絶滅がおこったのか)
こどもの頃から生物が好きで、時間があれば学研の昆虫、動物、植物、恐竜の図鑑を読んでいました。中学生や高校生になるとブルーバックスで生物関係の本をよく読んでいました。生物関係で子供の頃から気になっているのが、大量絶滅です。

「法曹実務者」分科会(第18期第5回)

開催日時: 2021年9月21日(水)19:00~21:00
題 目 : サイバー犯罪の越境捜査に係る課題について
講 師 : 四方 光 氏(中央大学 法学部 教授)

第677号コラム:「顔認証技術の規制に関する最新動向」

第677号コラム:尾崎 愛美 幹事(杏林大学 総合政策学部 専任講師)
近年、欧米では顔認証技術に対する規制の動きが加速している。特に、大手IT企業を擁する米国は、顔認証技術の研究開発においても世界をリードしており、比較的早い段階から顔認証技術が社会にもたらす影響に関する研究が進められてきた。これらの研究報告を通じて、顔認証システムには監視社会化や構造的差別を強化するリスクがあるとの懸念が提示され、人権保護団体を中心に、顔認証技術を開発する民間企業や同技術を採用した公共機関に対して使用禁止を求める運動が活発に行われることとなった。

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