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コラム

第715号コラム:「ロシアのウクライナ侵攻と日本の進むべき道」

第715号コラム:伊藤 一泰 理事(近未来物流研究会 代表)
ロシアがウクライナに侵攻してから早いもので2カ月が経過した。最初、あの映像を見たとき、はたしてこれは現代の映像なのかと目を疑った。第二次世界大戦のようなロシア軍戦車部隊の進軍映像であった。翻って、日本でもこのような事態が起きるのだろうか。

第714号コラム:「ソフトウェアの脆弱性対策とサプライチェーンの強靭化」

第714号コラム:小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社情報セキュリティ部 部長)
私は通信会社に勤務しており情報セキュリティ対策に取り組んでいる。当社にはセキュリティ対策について外部の有識者にアドバイスをいただく会議体がある。情報セキュリティアドバイザリーボードと呼んでおり毎年数回開催している。このアドバイザリーボードに「2021年12月に発生したApache Log4j*脆弱性の対応状況」について報告し、何か良い対応方法がないものかと相談したことを契機に、改めてソフトウェアの脆弱性対策について考えるようになった。今回のコラムでは「ソフトウェアの脆弱性対策」をテーマに書き進めてみたい。

第713号コラム:「ウクライナ避難民の受入れに想う」

第713号コラム:安冨 潔 理事(慶應義塾大学 名誉教授、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻により、ウクライナから避難する多くの人々のことを、一部のメディアや国会議員の中には「ウクライナ難民」という表現を用いて、難民としての保護を推し進めることを主張しています。しかし、ウクライナへの軍事侵攻から逃れて国外に避難した人々は「避難民」であって「難民」という表現を用いるのは、国際法や我が国の出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」という。)に照らせば、正確であるとはいえません。

第712号コラム:「フェイクメディア跋扈の時代」

第712号コラム:上原 哲太郎 会長(立命館大学 教授)
4月になりました。本来、新年度は晴れやかな気持ちで迎えたいものですが、今年度は大変憂鬱な気持ちを抱えての4月となりました。ウクライナにおける戦争で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、戦火で大変な思いをされている方々に寄り添いつつ、一刻も早くこの戦争が終わることを本当に祈って止みません。

第711号コラム:「来期第19期IDF運営と第20期(20周年)へ向けて」

第711号コラム:丸谷 俊博 理事・事務局長
IDF事務局長の丸谷です。私事となりますが既に昨年からお知らせしておりますように私は本コラム発信日と同じく本日3月31日(木)をもって(株)フォーカスシステムズを定年退職となり、4月1日(金)からは、IDF事務局へのボランティア勤務となります。これに関連してIDF事務局も2月19日(土)に西五反田へ移転し、第19期からの独立収支運営に向けたスタートを切っております。また事務局要員も明日4月1日(金)からは、丸谷の他は、パート2名(北山様、渡邊様)の3名体制での運営となります。会員の皆様には新体制での事務局運営が軌道に乗るまで多々ご不便をお掛けすることがあるかも知れませんが、どうか暫くの間、ご寛容を賜りたくお願い致します。

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