「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する
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コラム

第626号コラム:「『支援金』を暗号資産で支払う人たち」

第626号コラム:松本 隆 理事(株式会社ディー・エヌ・エー システム本部 セキュリティ部)
暗号資産(仮想通貨)には取引の匿名性が担保されていると表現されることがある。それはある意味では正しく、ある意味では誤解されている。暗号資産はその取引情報が公開されている範囲において、技術的にどこまでも追跡することができる。しかし、追跡したところで、その取引に利用されたアカウントが利用した本人と最終的に紐づくとは限らない。

第625号コラム:「大学の遠隔授業とセキュリティ」

第625号コラム:町村 泰貴 理事(成城大学 法学部 教授)
2020年の新型コロナウィルス感染拡大で、大学は突然の遠隔授業実施を余儀なくされた。教育にもICTを活用すべきという議論は、以前から盛んに行われていたし、私自身も20年ほど前には私立大学情報教育協会というところでウェブの授業利用や視聴覚教材の開発利用などを試行錯誤する作業を行っていた。また通信教育を基本とする大学教育は、放送大学をはじめとして数多く存在するし、インターネットを活用した教育課程を前面に押し出している大学も複数存在する。

第624号コラム:「令和2年の著作権法改正」

第624号コラム:須川 賢洋 理事(新潟大学大学院 現代社会文化研究科・法学部 助教)
先の通常国会において、2020(令和2)年6月5日にサイバー空間に多大な影響がある二つの法改正がなされた。「個人情報保護法」と「著作権法」である。今回は、このうち著作権法の改正点について簡単に解説してみたい。簡単に…という訳は、この法改正もまた細かな運用や線引きに関しては管轄官庁である文化庁が公開しているガイドラインやQ&Aなどを読まなければ分からなくなっており、詳細についてはそちらをご覧いただきたい…ということになる。

第623号コラム:「コロナ禍状況下での第17期活動と第10回IDF講習会、第1回DF基礎資格認定試験及びコミュニティ2020等について」

第623号コラム:丸谷 俊博 理事・事務局長
今年は、未経験で長引きそうな新型コロナ禍という状況下でIDF活動を行ってゆかねばならなくなったため、今期の第17期活動計画で示した諸活動が期首当初から延期となっているのもが多くなってしまいましたことを会員各位にお詫び申し上げます。 また、会員各位におかれましては、コロナ罹患を避けて無事にお過ごしになられますことと、天候不順もありますので体調を崩されないことをお祈り致します。

第622号コラム:「Wi-Fi接続時におけるモバイルアプリのリスク」

第622号コラム:名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官)
現在に至るまで、(内部犯行を含む)サイバー犯罪やサイバー攻撃により一定規模の被害を受けてきたコンピュータの多くは「PCとサーバー」であった。そのため、技術的原因や法的責任の追求に用いられるデジタル・フォレンジックの技術やツールには、「PCやサーバー」に特化したものが豊富に存在している。デジタル・フォレンジック研究会から公開されている「証拠保全ガイドライン」もそれに強く影響を受けているが、IT利活用やサイバー脅威の動向変化に追随しながら、適合した知見・ノウハウを提供するべく、関係者の努力による改訂を積み重ねているところである。

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