一覧
  • HOME »
  • 一覧 »
  • 第18期

第18期

「法曹実務者」分科会(第18期第8回)

開催日時: 2022年2月4日(金)19:00~21:00
題 目 : 現代のストレージは、仕様に気をつけろ!
講 師 : 浦口 康也 氏 (株式会社くまなんピーシーネット 代表取締役)

「法務・監査」分科会(第18期第3回)

開催日時: 2022年1月27日(木)19:00~21:00
題 目 : 個人関連情報に関する考察と、電気通信事業ガバナンスに関する最近の動向
講 師 : 渡邊 涼介 氏(光和総合法律事務所 弁護士)

第698号コラム:「セキュリティ侵害通知義務をめぐって」

第698号コラム:湯淺 墾道 副会長(明治大学 公共政策大学院 ガバナンス研究科 教授)
個人情報保護法は、令和2年に改正され令和4年から施行されることになっていた。しかし、令和3年にもデジタルトランスフォーメーション関連の法律が制定されたために再度大きく改正され、令和5年から施行される見通しである。このため、令和2年改正法が令和4年に施行、令和3年改正法が令和5年に施行というように、2年連続で改正法が施行されることになるが、民間事業者に対して与える影響が大きいのは令和2年改正のほうであろう。

第697号コラム:「『フェイクとの闘いー暗号学者が見た大戦からコロナ禍まで』に寄せて」

第697号コラム:安冨 潔 理事・顧問(慶應義塾大学 名誉教授・弁護士)
デジタル・フォレンジックは、いまでは、さまざまな分野で知られるようになりましたが、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(以下「IDF」といいます。)が設立された2004(平成16)年当時、デジタル・フォレンジックのことはほとんど知られていませんでした。

第696号コラム:「日本の漏えい情報を狙うバイヤーたち」

第696号コラム:松本 隆 理事(株式会社ディー・エヌ・エーシステム本部 セキュリティ部)
アンダーグラウンドには、企業や組織から漏えいした情報を取り扱うリーク情報専門のコミュニティがいくつも存在する。そこで商品としてやり取りされる情報は、信頼できない怪しいものが大半である。しかし、中には攻撃グループに直結するブローカー(攻撃グループとの取引を仲介する業者)が取り仕切る、出処が確かなものもある。そのような数少ない「当たり」を探して買取りスレッドを立てるのがバイヤーだ。バイヤーはデータの提供元と交渉し、レピュテーション情報を調べ、入手したサンプルデータを分析し、自分の目利きを信じて商品を購入する。

Page 4 / 16«345»
寄付者ご芳名
入会のご案内
ご登録情報の変更

サイト内検索

PAGETOP
Copyright © NPO Institute of Digital Forensics. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.