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第14期

「技術」 分科会(第14期第1回)

開催日時:平成29年5月22日(月) 19:00~21:00
演題:「証拠保全ガイドライン第6版の説明」
講師:名和 利男 氏
(株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官、
 兼 PwCサイバーサービス合同会社 最高技術顧問、IDF理事)

「証拠保全ガイドライン第6版」公開のお知らせ

<「証拠保全ガイドライン」改訂WG作成「証拠保全ガイドライン第6版」の公開>
「証拠保全ガイドライン第5版」(2016年4月21日公開)の改訂版 「証拠保全ガイドライン第6版」が完成致しました。

「法務・監査」分科会(第14期第1回)

開催日時:平成29年6月8日(木) 19:00~21:00
題目:「GPS設置捜査判決から考える今後の制度のあり方」
講師: 須川 賢洋 氏
   (新潟大学大学院 現代社会文化研究科・法学部 助教、IDF理事)

第461号コラム「LEGALTECHからREGTECHへ ~広がるデジタル・フォレンジック技術の可能性~」

守本 正宏 理事(株式会社FRONTEO 代表取締役社長)
金融機関を取り巻く環境は新たな変化を迎えています。貸出による収益の減少やFINTECHの進展を背景とした新興勢力の台頭、銀行と系列の証券会社の銀証連携・融合による優良顧客の囲い込み等が進む中、特に金融庁が2016年10月に発表した「金融行政方針」が大きな注目を集めています。

第460号コラム「判例の読み方」

石井 徹哉 理事(千葉大学 副学長 大学院専門法務研究科 教授)
GPS端末を車両の使用者らの承諾なく密かに取り付けて位置情報を検索し把握するいわゆるGPS捜査に関する最高裁判所の判断(最高裁判所平成29年3月15日大法廷判決(平成28(あ)442))が示されましたが、この判断に関する一部の目立つネットニュース等には、この判断からまったく読み取れないことまでをもいっているかのように書いているものが散見されます。もう少し裁判所の判断の位置づけや射程をふまえるのがよいように思われます。

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