「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献する
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第13期

第454号コラム「報告書『医療等の分野におけるフォレンジック技術の利用促進に向けて』に寄せてー弁明と期待-」

「医療」分科会WG2 佐藤 智晶 座長
(青山学院大学 法学部 准教授/東京大学 公共政策大学院 特任准教授)
去る2017年2月17日、IDF「医療」分科会WG2は、「改正個人情報保護法の全面施行を踏まえた医療等の分野におけるフォレンジック技術の利用促進に向けて」(以下、本報告書と記載する)をまとめ、一般に公開した。第13期の委員の先生方に対してはもちろん、議論に参画して下さった他の方々、そして第13期までIDF「医療」分科会で真摯な議論を続けてこられたすべての関係者の方々に、僭越ながら座長として厚くお礼申し上げる。

第453号コラム「日本語処理解析性能評価の第1回実施を終えて」

絹川 博之 理事
(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 教授、「日本語処理解析性能評価」分科会 主査)
近年、デジタル・フォレンジック用途やeディスカバリ用途で、多様な検索機能や解析機能を有する多くのソフトウェア製品が開発され、利用に供されている。しかしながら、海外で開発されたものも多く、日本語テキストに使用する場合に、どこまで対応しているか不明で、ユーザが使用するまでわからないのが現状である。また、実際に性能を評価しようとしても、客観的かつ有効な評価基準や指標も存在しないため、性能比較自体が困難な状況となっている。

第1回「日本語処理解析性能評価」実施報告

当研究会では、第11期(2014年)に下記を目的として「日本語処理解析性能評価」分科会を立ち上げ、IDF会員及び官民のアドバイザーによるワーキングでの検討を逐次進めました。第12期(2015年)には「評価基準」「評価データ」「評価手順」を作成し、第13期(2016年)に有識者からなる「評価委員会」にてこれらの確認を行い、評価の実施について承認を得ました。
これらに基づき2016年8月より受検企業の募集を行い、2017年1月に2社の製品性能評価を実施しました。 この評価結果等について「日本語処理解析性能評価受検結果」を公開致します。

第452号コラム「暗号学者の戦争体験と歴史観―その4
続 標的型サイバー攻撃から組織を守るにはーS/MIMEを普及させよう」

辻井 重男 理事・顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授)
1 はじめに弁明(弁解?)標記のタイトルについて、ある関係者から、「デジタル・フォレンジックとどんな関係があるの?」と痛いところを突かれた。私も気になってはいたので、初回(2015年10月)の書き出しでも、その点について、一応お断りしたのだが、改めて、言い訳を次の2点に整理しておく。

第451号コラム「相手を知ることが重要」

丸山 満彦 監事
(デロイトトーマツリスクサービス株式会社 代表取締役社長、公認会計士、公認情報システム監査人)
知彼知己,百战不殆;不知彼而知己,一胜一负;不知彼,不知己,每战必殆。孫子の謀攻篇の有名な言葉なので、皆さんご存知でしょう。簡単に訳しますと、相手を知って、自分もよく理解したうえで戦えば必ず勝てる。自分のことをよく理解していても相手を知らなければ、勝率は半々となる。相手も、自分も知らずに戦えば必ず負けることになる。

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