技術 分科会
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当日配布致しました資料を公開しております。
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開催日時:平成28年11月16日(水) 19:00~21:00
題目:「彼を知り己を知り“戦う場所を知れば”百戦殆(危)うからず
-イスラエルの最先端セキュリティ戦略、ソリューションからの学び -」
講師:北山 正姿 氏
(株式会社東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー バイスプレジデント)
開催場所:南部労政会館第6会議室

※参加費無料(要事前登録)

■講師  北山 正姿 氏
(株式会社東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー バイスプレジデント)

■ご講演内容
日本とイスラエルは、2014年の首脳会談の共同声明にサイバー分野での協力を盛り込んで以来、親密度を増してきました。2016年6月の報道では、年内にも日本政府とイスラエル政府との間で、サイバーセキュリティ対策強化に向けての技術協力などの覚書を締結する予定です。
サイバーインテリジェンス、セキュリティリスク査定、モバイルエンドポイントセキュリティからCISOなど企業経営者向けのセキュリティ教育プログラムや、最新のデータ・フォレンジック対策まで、様々なイスラエル企業との付き合いの中から得た「イスラエルの最先端セキュリティ戦略」についての気づき、学びをご紹介頂きました。

■講師紹介
1996年神戸大学理学部物理学科 学士課程修了後、測定器の専門商社である東陽テクニカに入社。
入社当時から10GbE 光通信レーザダイオード性能検証測定器の仕様策定から販路の開拓などの業務に従事。
2003年 3GからHSPA、LTE、LTE-Aと革新を続けた携帯無線通信機器(端末、NW)の性能計測ビジネス事業を立ち上げる。その後、試験サービス/コンサルティング事業の立ち上げに取り組んだ後、現在までサイバーセキュリティサービスビジネスの事業化に取り組む。
JASPER、JSSEC会員、CSSC賛助会員 その他Cyber Security Initiative 2015, SecurityDays 2015,Security Vision 2016、オープンシステム研究会など講演多数

■ご講演風景
 
イスラエルの最先端セキュリティ戦略を参考に、日本がサイバー攻撃にどう対応していくか議論を進めて頂きました。

■ご講演資料 北山様資料

■開催場所  東京都南部労政会館 第6会議室 地図は【こちら

■参加者数  49名

■参加条件  IDF会員及び省庁オブザーバーの方

■参加費  無料(要事前登録)