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コラム

第322号コラム「営業秘密について考える」

須川 賢洋 理事(新潟大学大学院 現代社会文化研究科・法学部)
 ベネッセから大量の個人情報が持ち出された事件が世間を騒がしている。犯人とされるSEの逮捕容疑は、既にご存じのとおり「不正競争防止法」の営業秘密の領得である。

第321号コラム「次のゲームが始まるまでに」

松本 隆 理事(ネットエージェント株式会社 フォレンジックエバンジェリスト)
PC遠隔操作事件が小保方銃蔵を名乗る真犯人メール(※1)によって急展開を迎えて2か月。事件はK容疑者の自白によって、もはや終わったものとして扱われているようだ。

第320号コラム「日本版NCFTA(National Cyber-Forensics & Training Alliance)の創設」

山田 晃 理事((株)サイバーディフェンス研究所 情報分析部 上級分析官)
  昨年度の総合セキュリティ対策会議では、「サイバー空間の脅威に対処するための産学官連携の在り方~日本版NCFTA の創設に向けて~」をテーマとして議論が進められました。

第319号コラム「電子証拠の取扱いと訴訟法の違い」

町村 泰貴 理事(北海道大学大学院 法学研究科 教授)
日本では、証拠を規律する法が民事訴訟と刑事訴訟とで異なる。 これに対してコモンロー諸国、特にアメリカ法では、証拠法は民事刑事の共通のルールと言われている。

第318号コラム「日本セキュリティ・マネジメント学会第28回全国大会を開催して」

手塚 悟 理事(東京工科大学コンピュータサイエンス学部 教授)
2014年6月21日(土)、東京工科大学八王子キャンパス片柳研究所にて、日本セキュリティ・マネジメント学会第28回全国大会を開催した。 本学会は、デジタル・フォレンジック研究会の佐々木会長が現在会長をされており、…

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