「AI」分科会(第23期第3回)

「AI」分科会
(各分科会の活動内容についてはこちらをご覧下さい)

■開催日時:2026年11月25日(水)16時~18時(オンライン)

■テーマ:ローカルLLMによるデジタルフォレンジック支援ハーネスの設計と実装

■講師:S.Nakano (@sum3sh1) 氏

■講演概要:
デジタルフォレンジックで扱う証拠データには、機微な情報が含まれる。調査に生成AIを利用する際には、事業者が提供するサービスへデータが送信される可能性を認識し、その取り扱いを適切に判断する必要がある。
データを外部に送信せずに生成AIを活用する選択肢の一つが、ローカルLLMである。一方で、ローカルLLMには、十分な計算資源の確保や、利用可能なモデルの規模・性能といった課題もある。本講演では、まずローカルLLMの特徴と制約を整理し、その上で、自律的なAIエージェントを支える「ループエンジニアリング」の概念を紹介する。さらに、これをデジタルフォレンジックに適用するために求められる要件、設計思想、具体的な実装について、デジタルフォレンジック支援ハーネス「FORENSIA」を例に解説する。

■講師略歴:
サイバーセキュリティを専門とし、インシデント対応、デジタルフォレンジック、マルウェア解析、脅威情報分析などに従事する。累計数百台の機器調査を経験し、その知見を生かしてセキュリティ人材の育成や技術訓練にも携わる。
また、OSS開発にも取り組み、開発したソフトウェアは「Tsurugi Linux」「DRIFT Linux」などのフォレンジック向けOSに標準搭載されている。
近年は、ローカルLLMのデジタルフォレンジックへの応用を調査・検証している。

■定員:オンライン視聴参加 100名まで

■参加条件:
IDF会員、またはその紹介による非会員の方。
※参加をご希望される非会員の方には、是非IDF入会をお勧め下さい。

■参加費:無料(要事前登録)

■お申し込みの締切り:
下記期限までですが、定員に達し次第、受付を締め切ります。
11/18(水)12:00 最終締め切り
お申し込みはこちら

皆様のご参加をお待ち申し上げております。