第146号コラム「病院情報システムの実情」
第146号コラム:中里 毅 氏(国立病院機構千葉医療センター 臨床研究企画室長 医療情報管理室長、IDF会員)
題:「病院情報システムの実情」
運転はできるが高速教習などだれも受けていない。ルールもまだ十分定まっていない。車のエンジンは速く走れるが安定性には不安がある。でも便利なので、皆できたばかりのスーパーハイウエイを走っている。違反があっても 誰も捕まらない。事故があって初めてびっくりして改める。
ユーザーの立場からすると病院情報システムはこんなものではないでしょうか。
当院では半年前に病院情報システムを更新しました。私は循環器科診療を行いながら、医療情報管理室を担当しております。システムは稼働していますが、さまざまな問題が起きています。
